シーケンス定義
シーケンス識別子単位で、パターンファイルを作成します。
シーケンス識別子は、同じ階層や、下位の階層を作成します。
設定した変数を、下位のシーケンス識別子入れ込むことが出来ます。
(1)シーケンス識別子の生成
ファイル識別子の下位に作成されるのが、シーケンス識別子です。
ファイル識別子のみの場合は、その下位にシーケンス識別子を作成します。
上図でファイル識別子:$File[1]を選択します。
メニュー -> 出力の下位にシーケンス識別子を作成をクリックします。
ファイル識別子かシーケンス識別子を選択します。
1)
ファイル識別子を選択
選択したファイル識別子を右クリックします。
次に、"ファイル識別子の作成"をクリックします。
シーケンス識別子$Seq[xx](xx:シーケンス識別子連番)が生成されます。
2) シーケンス識別子を選択
シーケンス識別子は、同じ階層、下位の階層に作成できます。
a) 同じ階層で作成する場合:
メニュー -> 出力の"次の位置にシーケンス識別子を作成"をクリックします。
または、画面内を右クリックして、"次の位置にシーケンス識別子の作成"をクリックします。
次の位置に$Seq[xx](xx:シーケンス識別子連番)が作成されます。
b) 下位に作成する場合:
メニュー -> 出力の下位にシーケンス識別子を作成をクリックします。
または、画面内を右クリックして、"下位にシーケンス識別子の作成"をクリックします。
現在のシーケンス識別子の下位に$Seq[xx]が作成されます。
(2)変数の設定
設定変数でパターンファイルに設定したい変数を選択します。
変数設定ボタンをクリックして、変数を設定します。