RfcAgiler  インスタンスの作成SSL









 1. メニューの「新規インスタンス」をクリックする

   menu

      新規インスタンス画面が表示されます。

      img17       

      ワークスペースには、最近使用したワークスペースディレクトリが表示されます。
      他のワークスペースのモデルを使用するには、ワークスペースに変更します。
      新規インスタンスを作成するためのモデルを選択します。
      インスタンス名を入力し、新規作成ボタンをクリックします。

      img1D

      新規作成ボタンをクリックするとインスタンスが作成されます。

     最初に表示される画面は、管理画面が表示されます。

  new_first

       インスタンス作成で参照できるタブ画面は下図のとおりです。

       all_function

       (1)管理画面
     オプションで設定したグループから担当者を追加します。
                       詳細は、「管理画面」を参照してください。

       (2)インスタンス画面
                      モデルをもとに、インスタンスで具体的な情報を各担当者が設定します。
     詳細は、「インスタンス画面」を参照してください。

       (3) モデル画面
                      インスタンスに対応したモデル情報画面。
     モデル情報は、読み取り専用で変更することはできません。
     詳細は、「モデル」を参照してください。

       (4)状態遷移画面(レベル7以上)
     モデルの状態および状態遷移キーワードの具体的データを作成します。
     作成されたデータをもとに、状態遷移画面が表示されます。
     状態の位置を設定して状態遷移図を完成させます。
     詳細は、「状態遷移画面」を参照してください。

       (5)スケジュール画面(レベル4以上)
                      インスタンスで各担当が作成日、完了予定日、完了日等を設定します。
     全員のスケジュールを表示します。

       (6)質問・要求・回答画面(レベル5以上)
     各担当者への質問・要求と、自分に来た質問・要求に対する回答を行います。
     詳細は「質問・要求・回答」を参照してください。

       (7) ドキュメント画面(インスタンスドキュメントはレベル6以上)
     ドキュメントは、モデルドキュメントとインスタンスドキュメントがあります。
     ドキュメントは章立てされ、インスタンスL、Sクラスとリンクします。
     モデルドキュメントは、参照のみです。
     インスタントドキュメントは、オーナーのみ作成可能で他は参照です。

       (8)マニュアル
     本プログラムのマニュアルで、どの状態でも参照することができます。