RfcAgiler  キーワードデータ設定SSL









     キーワードでダブルクリックで、キーワードデータ設定画面が表示されます。
     キーワード情報画面に戻る場合は、キーワードをクリックすると戻ります。
      dimg6128_01      

     キーワードK[N][1]で、N行(規定値は10行)1列の場合:
     キーワード入力画面が表示されます。
       dimg6128_02    

       最大行数変更は、Sクラスに移動して、プロパティの最大行数を変更します。

      キーワードには、標準、状態、状態遷移キーワードがあります。
      a. 標準:
          白いセルにキーワード値を入力します。
   dimg6128_04
      b. 状態:
   状態は、K[N][1]です。
   一列目に状態名(キーワード値)を入力します。
          dimg6128_04

      c.状態遷移
      状態遷移のキーワード
   K[N][1]:状態遷移名
   K[N][2]:状態(から)、
          K[N][3]:状態(へ)

     キーワードK[N][1]からK[N]{3]のいづれかを選択してダブルクリックします。 
      inst_02

      状態遷移データ画面が表示されます。 
       inst_03
      Col1に状態遷移名を入れます。
      Col2かCol3をクリックすると、状態遷移設定画面が表示されます。
       inst_06       
      左に状態(から)の状態のリストが表示されるので、選択します。
  選択した状態に対して、右側に状態(へ)のリストが表示されます。
  (右側のリストへは、選択済みの組み合わせの状態は表示されません)
  状態(へ)の状態も選択したら、「設定」ボタンをクリックします。
  下図のように設定された値が表示されます。
  image_5
  この作業を全ての状態遷移について作業すると下図のようになります。
                     
       状態遷移図の表示については、 「6.状態遷移」を参照してください。