RfcAgiler  共有フォルダーリストでのインスタンスチャットSSL









   RfcAgilerで作成した共有フォルダー(モデルで新規にワークスペースを作成した
 場合のフォルダーです。フォルダーは、xxx.wsで.wsが付きます)
 今、下図を見ると、タイトル:Windows環境で作成したフォルダーで片寄氏と
 伊藤氏が状態:オープンでこのフォルダー環境でチャットが行えます。
 タイトル:MacOS環境で作成したフォルダーでkato氏がオープンしています。
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 この状態で、片寄氏とkato氏が同じインスタンス(モデル:Winモデル version:0.0.1
     ,インスタンス:Winインスタンス version 0.0.1)で作業をした場合は、次のようになります。
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 この場合、片寄氏とkato氏は、共有ディレクトリでのチャットを行うことは出来ない
(kato氏の状態が作業中ですが、背景色黄色で共有ディレクトリではクローズ状態)が、
 インスタンスでのインスタンスチャットを行うことが出来ます。
 インスタンスチャットについては、「7.10 オンラインストレージチャット機能」を
 参照してください。
 kato氏がWindows環境で作成したフォルダーでチャットを行いたい場合は、その環境の
 項目をクリックして選択し「チャット」ボタンをクリックします。
 kato氏の環境(Ubuntu(Linux)環境です)での画面は次のとおりです。
 (kato氏の状態が本人(作業中)になっています。)
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    kato氏の環境で同じフォルダーのタイトル名はwinと付けています。ここの項目
 (タイトルが付いている項目でもアカウントがある項目のどちらでも構いません)
 を選択して「チャット」ボタンをクリックします。
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 「変更」ボタンをクリックします。チャット画面が表示され、カレントのフォルダーcurrent
 が変更されます。
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 タイトル:Winのアカウント3人の状態は、全て緑色に変わったので、共有フォルダー
 内で片寄氏、kato氏、伊藤氏がチャットを行うことが出来ます。
 チャット画面は次のように表示されます。
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 共有フォルダーリストでチャットを行うのは、カレント共有フォルダーで行います。
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 上図で、カレントのフォルダーはタイトルにcurrentがついて緑色になっています。
 この例では、名前が片寄(本人)、kato氏、伊藤氏も状態がオープンで緑色
 になっています。
 この場合、kato氏と伊藤氏とチャットを行うことが出来ます。
 kato氏がカレントのフォルダーをタイトル:MacOS環境で作成したフォルダーに
 変えた場合、状態:オープンがクローズになり、変更されたフォルダーが、
 状態:オープンとなります。この場合チャットを行えるのは、伊藤氏です。
 kato氏とチャットを行うためには、カレントフォルダーを変更します。
 下図がkato氏がカレントフォルダーを変更してオープン・クローズ状態を変更します。
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1.チャットの表示
 チャットを表示するには「チャット」ボタンをクリックします。
 currentカレントフォルダー内(カレントフォルダー項目と下位のアカウント項目内)で選択
 されている場合は、すぐにチャット画面が表示されます。
 currentカレントフォルダー以外の項目が選択されている場合は、確認画面が表示されます。
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 「変更なし」:現在のcurrentカレントフォルダーでチャットを表示します。
 「変更」:選択した項目のフォルダーが新しくcurrentカレントフォルダーになります。
      新しいcurrentカレントフォルダーでチャットを表示します。
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    チャット画面が表示されます。
 チャットの画面とにはチャットとチャット履歴(1日単位で管理)があります。
 チャットの操作については、メニューの「7.インスタンス」-「7.10
 オンラインストレージチャット機能」を参照してください。