RfcAgiler  共有フォルダーリスト管理SSL









 
Onedrive,Dropbox等のオンラインストレージでフォルダーを共有すれば、
RfcAgilerの共有フォルダーに設定するだけで、現在使用中かどうかもわかり、
チャットも行う事ができます。また、共有フォルダーがRfcAgilerで作成したワークスペース
のフォルダーなら、作業中のインスタンスもわかります。チャットは共有フォルダーでのチャット
の他に、作業中のインスタンスのメンバー同士でもチャットができます。(2つのチャット)
共有フォルダーは複数設定でき共有フォルダーリストとして管理されます。

             複数共有フォルダーとチャット
                       share01
共有フォルダーリスト管理は、OneDriveやdropboxのオンラインストレージで新規に作成した
、または共有で参加した共有フォルダー(複数可)をリストで管理し次の機能を実現します。
 ① 共有フォルダーに参加してRfcAgilerに共有フォルダーを設定した人のアカウント
   が共有フォルダーリストの下位に表示されます。
 ② 表示されたアカウントの人がRfcAgilerを起動している場合、状態「オープン」
              が緑色で表示されます。起動していない場合は、クローズ(黄色)で表示されます。
   また、インスタンスをオープンしている場合は、状態「作業中」で表示され、
   モデル名、インスタンス名が表示されます。
   これにより、RfcAgilerを起動しているかがわかります。
   複数の共有フォルダーが設定してある場合、カレントの共有フォルダーが「オープン」
   状態となります。
 ③ カレントの共有フォルダーで他のアカウントが「オープン」状態の人とチャットを
   行うことが出来ます。 
   カレント以外の共有フォルダーでチャットを行うとカレントの共有フォルダーが変更され、
   アカウントの状態が「オープン」状態になります。また以前のカレント共有フォルダー
   のアカウントは「クローズ」状態になります。
 ④ 自分のアカウントで資料等のファイル一覧にファイルを保存できます。
   他の人のアカウントのファイル一覧からファイルを参照することが出来ます。

1.共有フォルダーリスト管理を開く
  メニュー「ファイル(F)」-「共有フォルダーリスト管理」をクリックします。
  shareA1
          共有フォルダーリスト管理画面が表示されます。
          share1
         
          各機能については、下位項目を参照してください。
          下位項目:
     4.1. 共有フォルダーリスト設定
      4.1.1. 共有フォルダーリスト追加
      4.1.2. 共有フォルダーリストから取り除く
      4.1.3. 共有フォルダーリストでのチャット
      4.1.4. 共有フォルダーリストでのアカウント共有ファイル