バージョン4.0のチャットは、 オンラインストレージ上でプロジェクト
(RfcAgilerのインスタンス)のメンバー間チャットですが、次期バージョン(ver.5.0)では、
共有フォルダに参加していいる人なら、自由に(RfcAgilerのインスタンスでなくても)
チャットが出来ます。RfcAgilerのモデルの作成、インスタンスの作成を行わなくても
チャットが出来ます。
また、複数の共有フォルダを登録し、共有フォルダでチャットを行える人と行えない
人を表示し、チャットしたい人がチャット可能であれば、その共有フォルダに移動して
チャットを行うことが出来ます
複数共有フォルダとチャット
複数共有フォルダとチャット操作表示画面
「操作内容」
(1) 共有フォルダリスト追加
windowsエクスプローラから共有フォルダを選択して登録します。
共有フォルダに自分アカウントの環境が設定されます。
また、他のユーザーのアカウント環境があれば、表示します。
(2) 共有フォルダリスト削除
共有フォルダから自分の環境を削除して、共有フォルダリストから削除
します。
(3) チャット
現在の共有フォルダ(緑色で表示)でチャット画面を表示します。
共有フォルダが複数ある場合に現在チャットしている共有フォルダから
変更した場合、変更したい共有フォルダでチャットが表示されます。
(4) アカウント共有ファイル
選択したアカウントの環境内にあるファイル一覧を表示し参照することが
できます。
自分のアカウントの環境内では、ファイルの登録、削除ができます。