1. グループ作成
所有者の名前とアカウント名は、自分がアプリケーションの初期設定で登録したものです。
グループを作成するには、追加ボタンをクリックします。
グループに追加したい人の名前(任意:識別できる名前)とその人のRfcAgilerの
アカウント(メールアドレス)を入力します。
送信メールアドレスには、質問・回答の自動メール送信のためのメールアドレスを
設定します。
ここで、名前に佐藤,
アカウント名にsato@sample.com、送信メールアドレスに
sato@send.comを設定して、追加ボタンを押します。
(redmine対応にした場合の設定は、https://www.rfc-redmine.com/の
メニュー使い方(基本編)を参照してください)
最後に、保存ボタンをクリックして保存されます。
2. グループ削除
削除したいグループの名前を選択します。
ここでは、名前:吉田を選択し、削除ボタンを押します。
保存ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。
「はい」をクリックすると削除されます。
最後に、保存ボタンをクリックして保存されます。
3. グループ更新
更新したいグループの名前を選択します。
ここでは、名前:加藤を選択し、更新ボタンを押します。
名前、RfcAgilerアカウント名、送信メールアドレスを更新することが出来ます。
ここでは、名前:須藤、RfcAgilerアカウント名:sudo@sample.com
送信メールアドレスをsudo@send.comに変更して、設定ボタンを押します。
内容が変更されます。
4. 特殊Eメールアドレス作成について
Eメールアドレスに@がないアドレスの設定があります。
これは、自分が作成したモデル、出力定義と自分の担当のインスタンスで、
自分が離脱する場合に使用します。
自分が離脱する場合、担当移譲処理でグループに登録している人に移譲しますが、
まだ、移譲する人が決まっていない場合に、この特殊Eメールアドレスに移譲します。
移譲したモデルか出力定義、担当のインスタンスは、全員が参照のみとなります。
特殊Eメールアドレスは、だれでも担当移譲を行う事が可能なアドレスで、
最初に担当移譲した人が担当者となります。
「サンプルのダウンロードと説明」でダウンロードしたサンプルは、
すべて特殊Eメールアドレスです。
担当移譲を行うことにより、修正可能な状態で使用することが出来ます。
担当移譲の時に、既定値で名前:anyone アカウント名:anyoneが用意されています。