RfcAgiler  グループ作成・削除SSL









     1. グループ作成

    imgF1    
      所有者の名前とアカウント名は、自分がアプリケーションの初期設定で登録したものです。
      グループを作成するには、追加ボタンをクリックします。
        img18
       グループに追加したい人の名前(任意:識別できる名前)とその人のRfcAgilerの
       アカウント(メールアドレス)を入力します。
        送信メールアドレスには、質問・回答の自動メール送信のためのメールアドレスを
        設定します。
       ここで、名前に佐藤, アカウント名にsato@sample.com、送信メールアドレスに
       sato@send.comを設定して、追加ボタンを押します

       (redmine対応にした場合の設定は、https://www.rfc-redmine.com/の
           メニュー使い方(基本編)を参照してください)
       img21
        最後に、保存ボタンをクリックして保存されます。

    2. グループ削除

        削除したいグループの名前を選択します。
    dim13_03
       ここでは、名前:吉田を選択し、削除ボタンを押します。
        img22

        保存ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。
        msg
     「はい」をクリックすると削除されます。 
        最後に、保存ボタンをクリックして保存されます。

  3.  グループ更新
        更新したいグループの名前を選択します。
        group_update
        ここでは、名前:加藤を選択し、更新ボタンを押します。
        group_update2
        名前、RfcAgilerアカウント名、送信メールアドレスを更新することが出来ます。
         ここでは、名前:須藤、RfcAgilerアカウント名:sudo@sample.com
  送信メールアドレスをsudo@send.comに変更して、設定ボタンを押します。
  group_update3
         内容が変更されます。

   4. 特殊Eメールアドレス作成について
        Eメールアドレスに@がないアドレスの設定があります。
        これは、自分が作成したモデル、出力定義と自分の担当のインスタンスで、
        自分が離脱する場合に使用します。
        自分が離脱する場合、担当移譲処理でグループに登録している人に移譲しますが、
        まだ、移譲する人が決まっていない場合に、この特殊Eメールアドレスに移譲します。
     移譲したモデルか出力定義、担当のインスタンスは、全員が参照のみとなります。
        特殊Eメールアドレスは、だれでも担当移譲を行う事が可能なアドレスで、
 
      最初に担当移譲した人が担当者となります。 
      「サンプルのダウンロードと説明」でダウンロードしたサンプルは、
         すべて特殊Eメールアドレスです。
        担当移譲を行うことにより、修正可能な状態で使用することが出来ます。 
        担当移譲の時に、既定値で名前:anyone アカウント名:anyoneが用意されています。