1. メニューの「インスタンスを開く」をクリックする
1.1
最初に開く場合(ワークスペースが空の場合)かワークスペースを変更して
インスタンスを開く場合
(下図は、ワークスペースが空なので最初に開く場合の画面)
ワークスペースの参照ボタンをクリックするとエクスプローラが表示されます。
ディレクトリがxxx.wsとなっているのがRfcAgilerのデータです。
ここで、RfcAgilerSample.wsをクリックしてみます。
ワークスペース名を入力し、ディレクトリの参照をクリックします。
rfcagiler.prjを選択しファイル名に入れて、「開く(o)」ボタンをクリックします。
最初にモデル名を選択します。選択されたモデル名のインスタンス一覧
が表示されるので、インスタンス名を選択して「開く」ボタンをクリックします。
ここでは、モデル名:通信プロトコル バージョン:0.0.1でインスタンス名:
インスタンス通信プロトコル バージョン:0.0.1を選択します。
管理画面が表示されます。画面右上の「インスタンス画面へ移動」をクリックして
インスタンス画面に移動します。
1.2
前回のインスタンスを開く場合
前回の情報が保存されているので、ワークスペースに前回のディレクトリが表示され
モデルの一覧が表示され、前回もモデルが選択されています。そのモデルに対する
インスタンスの一覧が表示され、インスタンスが選択されています。
ここでは、前回のインスタンスはモデル名:通信プロトコル バージョン:0.0.1
インスタンス名:インスタンス通信プロトコル バージョン:0.0.1が表示され
ます。「開く」ボタンをクリックすると、インスタンスの管理画面が表示されます。