RfcAgiler  キーワードの情報設定SSL









      インスタンスからキーワードを選択します。
      param_screen

  (1) キーワードメモ
        一時的にメモとして記述しておきたい場合に記述します。

  (2) プロパティ
      モデルで作成した状態と遷移キーワードの場合にプロパティに内容が表示されます。
      ラジオボタンで「標準」「状態」「遷移」を選択し、3つの属性のキーワードが作成されます
   「標準」の場合のプロパティ は何も表示されません。
      dimg6127_02

      キーワードが、「状態」の場合は、状態名と状態IDが表示されます。
     初期状態は、状態名がモデルで作成した状態名が表示されていますが、
     具体的な名前に変更できます。
      dimg6127_03

      上の例は、モデルで設定した状態名が「状態リスト」ですが、
     インスタンスでは、具体的な名前に変更します。
      dimg6127_04

      実際のキーワードを設定する画面では、状態名の一覧を設定します。
       キーワードが「遷移」の場合は、K[N][1],K[N][2],K[N][3]の3つのキーワードがあります。

       K[N][1]キーワードを選択した場合
       dimg6127_05

      これは、状態ID[I3-3]の状態名[TCP状態名]のキーワードをもとに遷移します。
      遷移名は、初期状態でモデルで作成した遷移名が表示されていますが、具体的な名前に
      変更できます。

      上の例は、モデルで設定した遷移名が「状態遷移」です。
       dimg6127_05

      インスタンスでは、具体的な名前に変更します。
        dimg6127_051   

       実際のキーワードを設定する画面では、遷移名の一覧を設定します。 

   K[N][2]キーワードを選択した場合
       dimg6127_07      

      これは、状態(から)に状態IDが設定され、そのIDの状態名が表示され、
      遷移する遷移名が表示されます。
      このキーワードは、遷移するときの遷移元の状態IDを示します。
      実際のキーワードを設定する画面では、状態で設定した状態名一覧から設定する
      ようになります。

       K[N][3]キーワードを選択した場合
       dimg6127_08

      これは、状態(へ)に状態IDが設定され、そのIDの状態名が表示され、
      遷移する遷移名が表示されます。
      このキーワードは、遷移するときの遷移先の状態IDを示します。
      実際のキーワードを設定する画面では、状態で設定した状態名一覧から設定するようになります。

  (3) キーワード説明
      これはキーワード説明のタブをクリックすると編集画面が表示されます。 
      dimg6127_09