Sクラスを作成するためには、それに属するすLクラスかSクラスを選択します
例えば、Lクラスがアプリケーション層に属するSクラスを作成したい場合は、
Lクラスのアプリケーション層かSクラスの構成を選択する必要があります。
選択したら、メニューのモデル定義のSクラスの追加を選択します。
または、モデル定義内で、右クリックしSクラスの追加を選択します。
Sクラスの追加画面が表示されます。
Sクラス名に小分類名を入れます(ここでは、構成とします)
要素名は、固定の名前と任意な名前の2通りがあります。
要素名の構成は、手続き、状態、状態遷移、タイマー、カウンター等複数考えられます。
固定の場合は、手続き、状態、状態遷移、タイマー、カウンター等を設定します。
任意を指定した場合は、インスタンス(実例)で各担当者が構成に対して、
手続き、状態等を設定します。
この構成の分類は、恣意的であり、インスタンス(実例)を作成する場合は、
モデルで固定にした方がよいと思われます
ただし、ここでSクラス名:構成、要素名:手続きを既に作成している場合、
要素名:--任意--は作成することはできません。
Sクラス名に対して、--任意--を作成できるのは、一つです。
ここでは、Sクラス名:構成 要素名:状態で追加ボタンをクリックするとSクラスが作成されます。