RfcAgiler  Lクラスの作成SSL









      メニューのモデル定義のLクラスの追加を選択します。

       メニュー    

       または、モデル定義内で、右クリックしLクラスの追加を選択します。
      dimg0531_10

      Lクラスの追加画面が表示されます。
      Lクラス名に大分類名を入れます(ここでは、アプリケーション層とします)    
       model_1

       要素名は、固定の名前と任意な名前の2通りがあります。
      アプリケーション層には、HTTP、SMTP、POP3等があります。
      固定の名前にする場合は、 HTTP、SMTP、POP3等を設定します。

       model_2

       任意な名前にする場合は、任意設定ボタンをクリックします。

       model_3

      固定名に戻すには、任意解除をクリックしてください。
      任意を指定した場合は、インスタンス(実例)で各担当者がアプリケーション層に
      対して、HTTP、SMTP等を設定します。
      つまり、任意は、分類したものが、複数あったり、作業過程で追加されたりする
      場合に指定します。分類するものが複数あるが、事前にわかっている場合、
      要素名を固定で書いていくか、--任意--にするかは、その人の考え方次第です。

      ここでは、「--任意--」を選択します
      model_4

       追加ボタンをクリックしLクラスを追加します。           
      dimg0511_06