メニューのモデル定義のLクラスの追加を選択します。
または、モデル定義内で、右クリックしLクラスの追加を選択します。
Lクラスの追加画面が表示されます。
Lクラス名に大分類名を入れます(ここでは、アプリケーション層とします)
要素名は、固定の名前と任意な名前の2通りがあります。
アプリケーション層には、HTTP、SMTP、POP3等があります。
固定の名前にする場合は、 HTTP、SMTP、POP3等を設定します。
任意な名前にする場合は、任意設定ボタンをクリックします。
固定名に戻すには、任意解除をクリックしてください。
任意を指定した場合は、インスタンス(実例)で各担当者がアプリケーション層に
対して、HTTP、SMTP等を設定します。
つまり、任意は、分類したものが、複数あったり、作業過程で追加されたりする
場合に指定します。分類するものが複数あるが、事前にわかっている場合、
要素名を固定で書いていくか、--任意--にするかは、その人の考え方次第です。
ここでは、「--任意--」を選択します
追加ボタンをクリックしLクラスを追加します。