RfcAgiler  一時退避シーケンス定義SSL









     ファイル識別子($File[x] x=1,..,n)の下位に作成されたシーケンス識別子($Seq[x] x=1,..,n) を
     削除することは出来ません。シーケンス識別子は、一時退避シーケンスに移動します。
     また、一時退避シーケンスから、ファイル識別子の下位に移動します。
     一時退避シーケンスのシーケンス識別子は、ここで削除することが出来ます。
   (1)一時退避シーケンスへの移動
         ファイル識別子の下位にあるシーケンス識別子で一時退避したいシーケンス識別子を
         選択します。

      メニュー -> 出力のシーケンス識別子を一時退避をクリックするか
      out_31 
      選択したシーケンス識別子を右クリックして、 シーケンス識別子を一時退避をクリックします。 
      out_32 
      一時退避シーケンスに移動します。
      out_33 
    シーケンス識別子$Seq[1]がファイル識別子の下位から、一時退避シーケンスに移動します。
  (2)一時退避シーケンスからファイル識別子への移動
 
     一時退避シーケンスにあるシーケンス識別子をファイル識別子のある方へ移動したい場合、
       ファイル識別子の移動したい位置(ファイル識別子または、シーケンス識別子)を選択します。
      一時退避したシーケンス識別子は、移動したい位置の下位に移動します。
    (下位に複数ある場合は、最後の位置に移動します)
      out_34 

      上図は、一時退避シーケンス$Seq[1]をファイル識別子$File[1]の下位に移動するケースです。
      移動は、移動したい一時退避シーケンス識別子を選択し、移動するファイル識別子あるいは、
      シーケンス識別子を選択します。

       メニュー -> 出力のシーケンス識別子をファイル識別子へ移動をクリックするか       
       out_35
       選択したシーケンス識別子を右クリックして、 
       シーケンス識別子をファイル識別子に移動をクリックします。 
       out_36
      ファイル識別子に移動します
       out_37 
      ファイル識別子$File[1]の下位の最後に$Seq[1]が移動します。 
  (3)一時退避シーケンスの削除
       削除したい一時退避シーケンスを選択します。

      メニュー -> 出力のシーケンス識別子の削除をクリックするか 
      out_38 
      選択したシーケンス識別子を右クリックして、シーケンス識別子の削除をクリックします。 
       out_39              
      シーケンス識別子が削除されます。
       out_40