RfcAgiler  シーケンス識別子SSL









 

シーケンス定義
     シーケンス定義は、シーケンス識別子を作成し、シーケンス識別子単位で、
     パターンファイルを作成します。
     シーケンス識別子は、同じ階層や、下位の階層にいくつも作成することが出来ます。
     シーケンス定義は、パターンの内容を作成する場所に、下位のシーケンス識別子、
     設定した変数を入れ込むことが出来ます。       

   (1)シーケンス識別子の生成
      ファイル識別子の下位に作成されるのが、シーケンス識別子です。 
      ファイル識別子のみの場合は、その下位にシーケンス識別子を作成します。
       out_19

      上図でファイル識別子:$File[1]を選択します。
      メニュー -> 出力の下位にシーケンス識別子を作成をクリックするか
       out_20 

       ファイル識別子、シーケンス識別子、タイトルの画面内を右クリックして、
       ファイル識別子の作成をクリックします。
       out_21       

       シーケンス識別子$Seq[1]が生成されます。
      out_22 

      シーケンス識別子は、同じ階層、下位の階層に作成できます。
      同じ階層で作成する場合は、シーケンス識別子を選択したら、
      メニュー -> 出力の次の位置にシーケンス識別子を作成をクリックするか              
      out_25 

      ファイル識別子、シーケンス識別子、タイトルの画面内を右クリックして、
      次の位置にシーケンス識別子の作成をクリックします。
      out_26 

       次の位置に$Seq[2]が作成されます。
      out_27 

       上図で$Seq[1]の下位に作成する場合は、シーケンス識別子を選択したら、
       メニュー -> 出力の下位にシーケンス識別子を作成をクリックするか              
       out_28       

       ファイル識別子、シーケンス識別子、タイトルの画面内を右クリックして、
      下位にシーケンス識別子の作成をクリックします。
      out_29 

      $Seq[1]の下位に$Seq[3]が作成されています。
     ここで、$Seq[1]を選択すると、右画面のシーケンス識別子内容の下位シーケンスに
     作成した$Seq[3]が表示されます。
      out_30       
      下位シーケンスに設定されているシーケンス識別子(ここでは、$Seq[3])を選択し、
      内容で下位シーケンス内容を入れたい場所にカーソルを合わせ、下位シーケンス
      設定ボタンを押すと内容にシーケンス識別子(ここでは、$Seq[3])が設定されます。 

  (2)変数の設定
       設定変数でパターンファイルに設定したい変数を選択します。
       out_23           

       変数設定ボタンをクリックして、変数を設定します。
      out_24