RfcAgiler  Lクラスの情報設定SSL









       Lクラスを選択すると、右画面のLクラス情報タブにLクラスの情報が表示されます。
       lclass_screen

   (1) 日付設定
       dimg6125_04.

       開始日、予定完了日、完了日の日付設定ボタンをクリックして、日付を設定します。
       start_date    target_date  completion_date

      日付設定は、設定したい日をクリックし、保存ボタンをクリックして設定されます。
     インスタンスの下位のすべてのSクラスの完了日が設定されている場合に、設定できます。
     モデルの完了日を設定すると、モデルの編集ができなくなります。
     モデル完了日を解除する場合、完了日の日付設定ボタンをクリックすると、完了解除ボタンが現れます。

      comp_date_unfinished 
      完了解除ボタンをクリックすると、完了日付が空白になり、編集が可能となります。

   (2) プロパティ設定

       dimg6125_05

   a. スコープ
      スコープの▼をクリックする。

      dimg6125_06

      「グローバル」、「ローカル」、「なし」 から選択する。

    b. 進捗率(%)
     0から100の間で、現在の作業の進捗率を設定する。       

    c. 出力変数名
     モデルのプロパティ「出力変数の有無」で--有り--を選択した場合に、出力変数名を
     入力出来ます。
     出力変数名は、出力定義で、インスタンスのLクラスの要素名の代わりに出力変数名を使用して
     パターンファイルを作成します。

   (3) 参照ファイル
    「モデルとインスタンスの参照ファイルとHTML参照」を参照してください。 

  (4) 参照HTML
    「モデルとインスタンスの参照ファイルとHTML参照」を参照してください。 

  (5) Lクラス説明
     これはLクラス説明のタブをクリックすると編集画面が表示されます。 

      dimg6125_20