Lクラスを選択すると、右画面のLクラス情報タブにLクラスの情報が表示されます。
(1) 日付設定
開始日、予定完了日、完了日の日付設定ボタンをクリックして、日付を設定します。
日付設定は、設定したい日をクリックし、保存ボタンをクリックして設定されます。
インスタンスの下位のすべてのSクラスの完了日が設定されている場合に、設定できます。
モデルの完了日を設定すると、モデルの編集ができなくなります。
モデル完了日を解除する場合、完了日の日付設定ボタンをクリックすると、完了解除ボタンが現れます。
完了解除ボタンをクリックすると、完了日付が空白になり、編集が可能となります。
(2) プロパティ設定
a. スコープ
スコープの▼をクリックする。
「グローバル」、「ローカル」、「なし」 から選択する。
b. 進捗率(%)
0から100の間で、現在の作業の進捗率を設定する。
c. 出力変数名
モデルのプロパティ「出力変数の有無」で--有り--を選択した場合に、出力変数名を
入力出来ます。
出力変数名は、出力定義で、インスタンスのLクラスの要素名の代わりに出力変数名を使用して
パターンファイルを作成します。
(3) 参照ファイル
「モデルとインスタンスの参照ファイルとHTML参照」を参照してください。
(4) 参照HTML
「モデルとインスタンスの参照ファイルとHTML参照」を参照してください。
(5) Lクラス説明
これはLクラス説明のタブをクリックすると編集画面が表示されます。