モデル定義から作成したいLクラスを選択します。
自分の担当のユーザのユーザ名またはLクラスを選択して、
メニュー -> Lクラスの追加をクリックします。
または、 選択したユーザで右クリックで追加Lクラスをクリックします。
Lクラスの追加画面が表示されます。
ここで、モデルのLクラス名 は、「トランスポート層」で要素名は「--任意--」なので、
要素名に名前を入れる必要がある。ここでは例えば、「TCP」を入れます。
スコープは、初期設定値として「グローバル」が設定されています。
の▼をクリックすると
で、グローバル、ローカル、なしの3つが現れます。
これは、担当者間で、同一のクラス名と要素名を設定した場合に、メインとなるものを
「グローバル」とし、個人的なものとして設定した場合には、「ローカル」とし、設定したが、
内容は設定しない場合は、「なし」とします。
追加ボタンをクリックして追加します。
ユーザ名のアイコンは、Lクラスを示します。
Lクラス名のアイコンは、グローバルを示します。