RfcAgiler  Sクラスの作成SSL









       dimg512_01
       Sクラスを作成するためには、それに属するすLクラスかSクラスを選択します
       例えば、Lクラスがアプリケーション層に属するSクラスを作成したい場合は、
       Lクラスのアプリケーション層かSクラスの構成を選択する必要があります。

       選択したら、メニューのモデル定義のSクラスの追加を選択します。
   menu

       または、モデル定義内で、右クリックしSクラスの追加を選択します。 
      dimg_0531_11

       Sクラスの追加画面が表示されます。
       Sクラス名に小分類名を入れます(ここでは、構成とします)    
      model_5.

       要素名は、固定の名前と任意な名前の2通りがあります。
       要素名の構成は、手続き、状態、状態遷移、タイマー、カウンター等複数考えられます。
       固定の場合は、手続き、状態、状態遷移、タイマー、カウンター等を設定します。

       model_6

       任意を指定した場合は、インスタンス(実例)で各担当者が構成に対して、
     手続き、状態等を設定します。

       model_7

       この構成の分類は、恣意的であり、インスタンス(実例)を作成する場合は、
       モデルで固定にした方がよいと思われます
       ただし、ここでSクラス名:構成、要素名:手続きを既に作成している場合、
       要素名:--任意--は作成することはできません。
        Sクラス名に対して、--任意--を作成できるのは、一つです。
       ここでは、Sクラス名:構成 要素名:状態で追加ボタンをクリックするとSクラスが作成されます。

       model_8

       model_9