RfcAgiler  状態キーワード作成とキーワード要素名の変更SSL









    【状態キーワードの作成】 

       状態キーワードは、状態遷移キーワードと対で、状態遷移図を作成します。
      Sクラスで状態キーワードを設定したい場合は、他のキーワードを設定してはいけません。
      キーワード追加画面で、ラジオボタンの状態をクリックします。

       状態名、状態リストが表示されます。

       Param71

       状態名(キーワード名)を入れます。既に作成されている状態名は、状態名リストに
      表示されています。状態名リスト以外の状態名を入れてください。
      重複した名前を入れて作成ボタンをクリックすると、重複ありのメッセージがでます。

       ここでは、例として状態名:プロトコル遷移状態を入れます。

       Param72

       作成ボタンをクリックして、状態キーワードを作成します。

       pm_state

    【キーワード名(状態名)の要素名変更】 

      変更するキーワードを選択して、メニューのモデル定義のキーワード要素名の変更を選択します。

      p_93 

      または、モデル定義内で、右クリックしキーワード名の変更を選択します。 

      キーワード要素名変更画面が表示されます。

       Param73

      状態名(キーワード要素名)を名称を変更します。ここでは、[プロトコルの遷移状態]を変更します。
      更新画面をクリックすると、キーワードの要素名が変更され、状態名リストも変更されます。
      変更を行ったら、更新ボタンをクリックします。