RfcAgiler  標準キーワードの作成とキーワード要素名変更SSL









 【 標準キーワードの作成】 
      インスタンス(実例)で実際のキーワード値を設定するケースとしては、
      通常標準キーワードです。
      状態キーワードと遷移キーワードは、状態遷移図を作成するために設定されます。

       paramAdd
       Sクラスにキーワードが設定されていない場合、キーワード作成画面を開くと、
       行:1 列:1となっています。
       これでキーワードを作成し、次にキーワード作成画面を表示すると、
        row12
       行:1 列:2が表示されます。
       また、行の▼をくりっくすると、row1or2 で行1か2を
       選択できます。
       行:2を選択すると、列は、自動的に1に変更されます。
       row2
       列も同様に、列の▼をクリックすると1,2が表示され、2をクリックすると
       行が1に自動的に変更されます。  

       キーワードの一つの変数でN個のキーワードが必要な場合は、
      Sクラスのキーワードを作成していない時点で、行の▼をクリックすると           
      row_N
     1とNが表示されるので、Nをクリックします。
      行:N 列:1となります。
      これでキーワードを作成すると行:N個 列:1個のキーワードが作成されます。
      次に、キーワードの追加を行うと、行:N 列:2が表示されます。

 【キーワード要素名の変更】
      変更するキーワードを選択して、メニューのモデル定義のキーワード要素名の変更を
      選択します。
     p_93 
     または、モデル定義内で、右クリックしキーワード名の変更を選択します。 
     キーワード要素名変更画面が表示されます。
      p_94 
      キーワード名を名称を変更します。ここでは、[手続き]を変更します。
     更新画面をクリックすると、キーワードの要素名が変更されます。 
     変更を行ったら、更新ボタンをクリックします。